松戸市議選で当選翌日に参政党からの離党を公表した大橋ひろし氏。
大橋氏自ら「この様なことは前代未聞」と笑って話しているが、選挙活動を応援した参政党党員の思いについての気遣いを全く感じられない。何故、この様な人物を公認したのか?・・と思いはつのるが、反省し今後この様な不愉快なことが生じない様にとの思いで提言します。
(提言)
参政党の(一般党員)党員一人ひとりは出馬前の候補者を決められない(実際には日々の活動の中で立候補者を触れ合う場はありますが・・)が、参政党の理念を信じ目標達成のために「参政党選挙活動に参画している」のであって、候補者一人ひとりを見定めて行動しているのではありません。
① 参政党の活動に対しては無償のボランティアで参画するが、
② 選挙活動のコストは立候補者が負担する
ことを前提と定義した場合、選挙活動の日当が1万円であったとしたら、参政党党員5名が10日間活動したならば50万円を立候補者が参政党へ支払うと言う考えが成り立ちます。
参政党としての議員である限り先のコスト(例えば50万円)を党が当選議員へ請求することはないが、少なくとも当選後の議員活動を〇年以上経過しない状態で自らの意思で離党する場合は参政党が支払った選挙活動コストを離党する議員へ請求することができる。
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